第一章 入学

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私の名前は美花。幼い時からの親友の理恵とある催眠術学校に入学したの。私はそんな気はなかったんだけど理恵が私の能力と理恵の能力を合わせたら最強のなれるらしい。 そして今は初めての授業が終わった放課後 美花「あー疲れたぁ。全然催眠術なんてわかんない。ひかりは分かる??」 ひかりは私の学年の友達。 ひかり「えっ、美花催眠術も出来ないでここに来たの??」 ひかりが驚いた表情で尋ねる 美花「そうだよ。っていうかこの学校の人全部で10人だけって事も知らなかったよ」 この学校は学園長を入れて全員で10人、各学年3人ずつだ ひかり「そうなんだ。理恵は知ってたの??」 理恵「もちろん。それよりひかりの催眠術見てみたいな。私もかけれないんだけどね。」 ひかり「えっ、理恵も出来ないの??いいよ、美花にかけてあげる」
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