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?「はぁ……オイ糞神、さっさと殺しちまった奴んとこいくぞ。」
神「はいぃっ!!セラフィム様ぁッ!!」
セラフィムと呼ばれた銀髪の美少年は深いため息を吐くと突如として
2人の前に黒としか言い様のない色をした扉が現れた。
セラフィム「行くぞ。」
神「うん。」
静かに開かれたその扉の向こう側には何もなくただ真っ黒な世界が広がっている。
そんな扉の向こう側に2人は消えていった。
神「殴られるかな?」
セラフィム「俺が殴ってやろうか?」
神「遠慮します。」
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