いつもの朝
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そのままグラウンドを見渡しているとふと気になる人影を見つけた 奥手側のサッカーゴールの傍の木の陰に一人立っている男子 一人なのかな…… そう思い見ていると その人は急に走り出し男子の輪に入るとサッカーをやり始めた …一人じゃないんだ。 なぜか残念そうな私 しばらく見ていたがそれにも飽きて頬杖をついたまま前に向きなおった その時、 「おっはよ~!」 とびきり明るく高い声が教室に響いた
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