いつもの朝
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兄の千鶴は頭をかきながらあくびをして来た 兄が千鶴 妹が佑利 名前…逆じゃない?と思うほどの自分の男の子のような名前 でも父が付けてくれたから好きだ 千鶴は私の隣にドカッと座るとお茶を一口飲んだ 「あんたまた夜中に帰って来たでしょ」 母が父の朝食を運びながら千鶴を睨んだ
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