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魔心「15%」
俺はパンプアップした。
そして、
どか~~~~~~~~~ん!!
落ちた。
「何だ!?」
「ぐはぁ!」
魔心「一人目だ!」
俺は落ちて煙が立っている間に一人倒した。
「おい!動くな!」
不良が女にナイフを突き付けながら言った。
魔心「俺にも居るんだぜ?人質。」
「ぐあぁぁぁ!!」
そして、俺は先に倒した不良を強めに踏みつけながら言った。
「おい!止めろ!この女を殺すぞ!」
魔心「殺せば良い。その女は知らんし、女を殺せばお前もこいつも苦しみながら死ぬ。」
「ひぃ!嫌だ!助けてくれ~!」
俺が踏んでいる男が叫び出した。
魔心「どうだ?どうだ?早くしないと死んじゃうぞ~?」
「はー、はー、ぐあぁぁぁ!!」
「ま、待て!分かった!女は離す!だから!離してくれ。」
そして、不良が女を離した。
魔心「なら、もう帰れ。」
「ひぃ!この!化け物が!!」
そう言って不良の二人が逃げていった。
魔心「おい、大丈夫か!?」
そして、俺はコスプレ女に近付いた。
「あ………あぁ、」
魔心「ち!目を醒ませ!」
パチン!
女にビンタした。
「え?」
魔心「起きろ!あと、これを着ろ。」
女は不良に服を破られていて色々な所が見えている。
俺はその女に着ていた上着を渡した。
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