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魔心「ふぅ、朝か。」
俺は起きて制服に着替えた。
魔心「はぁ、行くか。」
そして、俺は家を出た。
魔心「あっ、昼飯を買わないとな。」
金は親だった奴から大量に送ってくる。正直、金しか送らない奴をもう親とも言えないな。
そして、俺はコンビニでパンを買って学校に向かった。
魔心「でかいな。学校の地図覚えといて良かった。確か職員室だったよな。」
俺は学校に着いて職員室に向かった。
魔心「ん?あれか。」
職員室の前に立っている女がいた。
「貴方が転入生?」
魔心「そうだ。」
そして、俺が近付くと声を掛けられた。
魔心「で?どうしたら良いんだ?」
「この部屋で待機してといて、時間になったら呼びに来るわ。」
魔心「分かった。」
俺が職員室の隣にある部屋に入ろうとすると
「ちょっと待って、髪の毛は染めてるの?あと、その目はどうしたの?」
魔心「髪は染めてない。目はお前に言う必要はない。」
先生に止められたがすぐに入って扉を閉めた。
魔心「あいつに会ったら何て言われるだろうな。」
俺は髪が銀色で目の色が紅い。
魔心「昔はもっと普通だったのに、今は普通じゃない。」
そして、俺はやることが無いので
魔心「寝るか。」
寝た。
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