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『いや、香坂はメイドだろ。』
男子が口を揃えた。
『執事だよー!』
女子が反論した。
等の本人は何かをノートにかいている。
『なぁ。なぁは?どうしたい?』
麻原が捺月に問いかける。
『男装がいいかな。楽だし。じゃあ、執事カフェでいいかな?』
捺月はやっと顔をあげ、そう言った。
『香坂ーメイドはー?』
男子もブーイング。
『じゃあ、メイド&執事カフェ!決まり!』
捺月はそう言いきった。
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