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P「………大丈夫か?…」
「…………」
P「ちょっと診察するよ…」
「………………」
P「……よし。ありがとうな…
飯…ここ置いとくから…」
「………なぁぴぃ…」
P「ん?」
「俺ってこんなに弱くなっちまったんだな…
1人ぢゃなんも出来ないどうしょうもない奴になっちまった…」
P「…仁」
「………ぴぃはさ、なんでこんなくだらねぇ仕事してるわけ?
もっと楽しいこといっぱいあんぢゃん…顔もいいし…
こんな死んだ方がいいどうしょうもない奴なんか助けようとして…
どいつもこいつもバカみたいに真剣になっちまって…
馬鹿馬鹿しっ」
"バシンッ!!"
「痛ってぇ…何すんだよ」
P「お前…本気ぢゃねーよな」
「は?何キレてんの(笑)」
P「死んだ方がいいってどういうことだよっ
患者助けようと必死になる俺らのどこが悪りぃんだよっ
俺からすりゃてめぇの今の姿のがよっぽど見苦しいんだよっ!!!」
「っ!?……そうだよ…わかってるよ…
んなことお前に言われなくても『ちげぇよ馬鹿野郎!!』
は?」
P「俺が見苦しいのはてめぇの体ぢゃねー!!
てめぇの心だよっ」
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