詞です。

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「」 朝日が指すカーテンの隙間から 今日がはじまる合図 耳障りな いつもと同じ音で起こされて 食べ飽きた いつもと同じ朝御飯食べて 見なれた いつもと同じ道を歩いていく 僕は変わらない いつもと同じくミスをして 頭を下げて上げられず つまらないな、嫌になるな どこかでそう呟いても 君からのあの一言で 僕また明日に踏み出せるんだ 「愛しているよ」 こんな僕なのに 涙を流すことだけが上手で 強がることは苦手で 「素直で素敵だよ」 そういってくれた 君の心が一番素敵だよ 「守る」なんて誓えないから 「守りあっていこう」 それが僕らの示す道 「このままでいいのかよ」 「嫌でも終わりくるんだぞ??」 周りが急かしてくるウエディング だからって突然すぎるから なんてプロポーズすればいいの 「ずっと一緒にいてください!!」 ありきたりじゃ嫌だしな 思い浮かべる二人の生活 僕は大歓迎だけど 君は嬉しがるだろうか?? そうだ君から言われたい 言葉があったんだ 「毎日言ってくれますか?? おかえり」って こんな僕だけど 涙を流すことだけが上手で 強がることは苦手で 「素直で素敵だよ」 そういってくれた 君の心が一番素敵だよ 「守る」なんて誓えないから 「守りあっていこう」 それが僕らの示す道 終わりはなんにでも ついてくる特典だけど 願うだけなら許されるでしょう あの空に輝く星に 二人ともなったとしても また隣にいたいなって 「愛しているよ」 こんな言葉に 反応しなくてよくなるように もっと深く繋がろう 「言わなくてもわかるでしょ」 そういってほしいな 君の心の一番理解者に 「守る」なんて誓えないから 「通じあっていこう」 それが僕らの示す道
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