第二章

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スモークが薄くなると… そこには… 何もいなかった。 悠十機が消えたため二機の不知火は… 宗像「柏木、敵機は?」 柏木「さぁ~┐('~`;)┌」 通信中突然柏木機のアラームがなり 恐る恐る後ろを見ると そこには高周波近接長刀を構えた悠十機がいた そして… 悠十「後一機か~ ( -。-) =3」 ため息をつきながら柏木機の頭部、腕部、脚部、主機及び跳躍ユニットを破壊した。 遥「ヴァルキュリーマムよりヴァルキュリー第二小隊各機 柏木機、無惨な大破と認定 戦闘続行不能」 宗像「遥[★]なんて事を…」 遥「だって、事実なんだもん」 宗像「まぁ~、そうね」 宗像も納得していた。 忘れられてる悠十は 悠十「余裕だな」 と笑みを浮かべていた。
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