第二章

22/23
前へ
/36ページ
次へ
悠十「さぁ、後一人片付けますか」 言葉通り悠十機は高周波長刀を片手に迎撃後衛装備の不知火に向かった。 宗像「なめないでもらえる」 と呟きながら36ミリ突撃砲を放った ある程度の距離まで接近されると突撃砲を捨て長刀を取り出し迎撃態勢を整えた。 悠十機はそんなこと気にもせず斬りかかった。 悠十「フン、そんな盾ごときで私を止められると思うなぁ~!」 宗像「クッ、これ以上は…」 不安は的中し悠十機の高周波長刀は不知火の盾を真っ二つにし更に手首ももぎ取った 宗像「クッ、これで終わると思うなぁ!」 不知火は長刀で悠十機を斬ろうとしたがかわされ逆に 遥「ヴァルキュリーマムよりヴァルキュリー第二小隊各機 宗像機両腕、両足、左舷跳躍ユニット大破これによって大破と認定 戦闘続行不能」 宗像「クッ」 悠十「さぁ~て終了フォールはどうかな~?」 その時… sideout
/36ページ

最初のコメントを投稿しよう!

40人が本棚に入れています
本棚に追加