第二章

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正義「01より02状況を報告せよ」 悠十「02より01敵の殲滅は完了した」 正義「了解した。撤退するぞ!」 悠十「フォール、俺スモーク弾使っちゃった」 と素直に報告した。その報告を聞いた正義は 正義「了解した。スモークはこちらで対処する。 まさか対レーダー弾まで使ったとか言わないよな?」 悠十「大丈夫だ。問題ない」 正義「ならいい」 と言った時レーダーが新たな敵を捕捉した。 正義「90式戦車に、155ミリ自走砲に、74式戦車か・・・ 87式自走高射機関砲を含む高射隊もいるか・・・ ベルク!30秒後対レーダー弾全弾発射いいな?」 悠十「了解した。フォールは?」 正義「俺はスモーク弾と対レーダー弾のfullburstだ!!」 と言い30秒後二機はそれぞれスモーク弾と対レーダー弾を一斉斉射した。  それにより国連軍横浜基地CPは襲撃機をロストすることとなってしまった。
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