第一章 いきなりすぎて、頭がついていきません。

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――――――――― 高政side 入学式も終わり、俺は今何をしてるかというと…… 理事長室の前にいる。 何故かって?それは……… 入学式が終わってすぐ、俺はホスト教師に「寮に入りたいんですが、どうしたらいいですか?」と相談した。 すると、ホスト教師は…… 千里『あぁ、それじゃあ理事長に後で言っとくから、お前一人て行ってこい。』 高政『えっ……と、連れていっ『俺が、そんな面倒くさい事すると思うか?』いいえ、思いません。』 千里『だろ?……じゃあ、そういうことで。桐島、ちゃんと一人で行けよ?』 高政『……はい。』 最後の一言いらないだろ……。 ……っというわけで、俺は今ここにいるのだ。
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