『ネウロイと共に。』

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渡辺 真(ワタナベ マコト)
男性 36歳 身長180㎝

性格 温和そして残酷

特徴 左目に眼帯 右手は義手(ネウロイ)

主力武器
M19
M37(SNP)
M134
スタングレネード
対魔力電磁弾

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扶桑出身。化学・無人兵器部門で優秀な成績を修め、宮藤博士と同じ研究チームに所属していた。

しかし、ネウロイは共生できると信じていたため、反共生派と衝突し追い出されるような形で退職。帰り際に反共生派に襲われ左目を失明、右手を失う重傷を負った。

退院後、独学でネウロイを研究、ネウロイのコアを人工的に造ることに成功した。その後も改良を続け、事故に見せかけ宮藤博士を殺害。さらに実験と言う名のもとに次々とウィッチを虐殺し、自身も半ネウロイ化。遂には無人兵器のAIにネウロイのコアとアセンブル(結合)することも可能とした。

現在はアフリカ東海岸沖の300㎞海上に洋上プラントを建設、そこを拠点とし、BBRを結成。復讐のため今回の事件を起こした。

アドルフ・ゴートン
男性 35歳 身長176㎝

性格 冷静沈着、狂気

特徴 左手に火傷の痕 紅髪

職業 BBR副リーダー

主力武器
MG42改(連射・精度性能アップ)
Gew43
RPG7

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カールスラント出身。軍隊にいた頃は「歩く攻撃機」と恐れられていたが、戦闘中は性格が豹変し命令に反することが多かったため除隊処分を受けた。

放浪している途中渡辺に会い、意気投合した後BBRに入隊。階級は大佐。左手の火傷の痕はかつて捕虜になった時に手にガソリンをかけられ火をつけられたからである。そのため左手の発汗機能が殆ど無く通常の体温より遥かに上回る熱を保有してるため、常に耐熱性の黒革の手袋を着用している。

機体メンテナンス担当。