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部長「あ、桂木さんはトロンボーン経験者だったよね?自持ち??」
彩「あ、持ってます」
部長「じゃあこの先輩に色々教えてもらってね。」
部長が指すのは、少しウェーブのかかったロングの髪のとても美人で有名な先輩だった。
彩(チェッ女かぁ…。男がよかったなぁ。てか噂に聞いてたのにそこまで可愛くないじゃん。)
先輩「桂木さん??」
彩(ハッ(゚Д゚))
「は、はい!」
先輩「私は中3で、江藤だよ。これからよろしくね!」
彩「よろしくお願いします♪」
優蘭(先輩にはこれからsをつけます!)
江s「じゃあとりあえず楽器庫はここだから、空いてる場所に楽器をおいてね(^-^)」
彩「分かりました!」
江s「えーと、じゃあ移動しよっか。トロンボーンの今日の教室は…
中2B組だったかな?
じゃあ行こっか!」
彩「はい!」
(イケメンいるかなっ?♪)
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