第一章「redSky」

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「いってきます」 「おーまい!おはよ」 「おはよう」 いっつも笑顔だなーらいあはっ。 勇気付けられるなっ 「ねーまい!テスト近いよーどうしよしょ?」 「じゃあ一緒に勉強しようねっ」 とかなんとか色々話してる間に学校に着いた。 うーん。 遅刻だっ 普段のことだから普通に歩き クラスに着き みんなに笑われイジられ 席に着く いつもの流れ。 「はい、それではホームルームを終わるので次の授業に遅れないように。」 「はい、起立…礼。」 あっなんか走ってきたぞ。 「ねーまいー!あの子かっこよくなーい? ほんとタイプなんだよねんっ」 「それ1日に5回は言ってるよ」 「てへげろっ」 好きな子かあ。 私も作りたいなあっ。
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