追跡組ver スキット風小話

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今日もサボリ組に頭を悩ます 追跡組のメンバー さて…今日はどうなる? 桜「まったく…あいつらは すまないが…現状報告を…」 彩「はいっ、サボリ組は森林方面に向かったようです」 キ「あと明狐扶も一緒に逃げてる ようでした」 テ「あら珍しいわね いつもは一緒に行動しないのに」 ハ「奴らも焦ってるのだろう」 キャ「それから…逃げ遅れたのを 捕まえました ほらっちゃんと歩けっ!」 パ「うわぁーん チェシャたん酷いよー俺を蹴るなんてー 俺はちゃんと期限守って サボッたりもしてないのにー もう私ぐれちゃうわよ!」 リ「………」 桜「………」 パ「うわぁーそんな目で見ないで せめてツッコミをいれてよー」 キャ「そこ煩い! これからどうしますか」 桜「そうだな、森林方面に 逃げたのならそのまま 山の方に向かうだろ 先回りをして挟み撃ちに して捕まえる 捕まえた者は好きにして罰を あたえて構わない」 桜庭がそう皆に伝えると その言葉を待ってましたと言わんばかり 扉をおもいっきり開き ニヤニヤと笑みを浮かべながらやってきたのは デティと科乃芽であった。 デ「それは確かねさち子」 科「やっほー」 桜キ「「(げっ…)」」 デ「あら…なんで、そんな顔をするのかしら? まぁ…いいわ で…さっきの言葉は本当かしら」 桜「ああ…」 デ「フフフ…なら遠慮なく 捕まえたら女装させていいのね」 キャ「サボリ組を女装させるの? 何だか楽しそうね! なら私がコーディネートするわ」 ハ「確かに面白そうだ でも、女装させるだけじゃつまらないな…」 テ「なら女装させて街に1人1人別々に行動させる 制限時間内に ナンパ又は キスやハグされたら合格 合格した者は通常量 不合格した者は倍の量をさせる そんなのはどうかしら?」 ハ「いいんじゃないか」 デ「あら面白そうね ではさっそく準備しましょう」 キャ「楽しみね!」 フフフ HAHAHA フフフ ハハハ
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