追跡組ver スキット風小話

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科「いやーあのお姉様方 凄いようで怖いね~ リースちゃん大変だ 彩那ちゃんはあっち側には 行かないの?」 彩「そうですね… サボリ組を捕まえるのはいいの ですが… あまり… 嫌がってるのを無理矢理させる のは…」 デ「あらっあーやん… それじゃ私達が悪者じゃない?」 彩「えぇっ!? いや…別に…そう言ったわけでは…… 確かに いつもと違った罰をあたえれば…… サボリ組の皆さんも 少しは大人しくなるとは思いますが……」 デ「なら決まりね あーやんも私達の手伝い をしなさい ほらっ行くわよ」 彩「えっ?!あの私っ」 テ「あーやん心配するな いつも通りに奴らを捕まえる だけだから」 ハ「そうだ おもいっきし狙って撃ちまくってやればいい」 彩「わっわかりました」 リ「はぁ~ (彩那軍曹も…何だかんだでこっち側になっちゃうからな… あーこれから起きることが怖い……)」 デ「シナも行くんでしょ?」 科「うん メイたんの女装した所 見てみたいからねー」 デ「よし あーーさち子 貴方はどうするの?」 桜「お前たちが行ってくれる のなら 私は溜まっている仕事をする」 デ「あらっつれないわね」 テ「溜まっている仕事は 全てサボリ組にやらせれば いいのに」 桜「奴らにやらせれば 1時間で終わるものも 3日間かかりそうだからな… できるものはやっておく」 ハ「それもそうだな」 デ「そう なら…ちょっとまだ意識が ハッキリしてないキル君を連れていくけど… いいかしら?」 リ「……(よくないような…)」 桜「………ああ 構わない…………」 リ「……(いいんだ…)」 桜「だが…女装はさせるなよ?」 デ「チッ……… わかったわ」 リ「………(女装させる気だったんだ キル伍長…色々大変だな……)」
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