刺客と留学生?

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ク「・・・・・・」ダラダラ ヤ「・・・・・・」 この状況にクロは更なる寒気と恐怖を感じた ヤ「早く退かないと殺すわよクロイス」 ク「はい!」バッ ヤミの殺気の籠った言葉にクロは直ぐ様立ち上がる ヤ「クロイス再確認しましょう」シャキン ク「な、何をですか?」ダラダラ スススッ ヤミは何処からか小型のナイフを取りだしながらクロに言った ヤ「貴方は・・・私達のターゲットのままです!」ブンッ ク「危な!」 ヤミは叫びながらクロにナイフを振るが寸前の所で避けられるが、クロが避けた先は ガシッ ア「さて兄さん話し合いをしましょうか」ニコッ ク「ひぃ!」 ル「大丈夫・・・痛くしないから・・・ね?」 ク「話し合いだよね?!無害な話し合いなんだよねこれ!」 ナ「行きますわよ」 ク「嫌だ!ロイ助けて!」 ロ「任せr・・・」 ル「邪魔したら玉潰すわよ」 ロ「クロすまん。まだ俺死にたくない」 ク「裏切り者めぇぇぇぇ!」ズルズル ヒ「フフフッ・・・」 ヤ「ヒカリあんた・・・」 ヒ「今を楽しむ・・・そう彼が教えてくれたから私は今を楽しむだけよ」 ヤ「(ヒカリは私よりも腹黒ね)」 ルル達はクロを何処かへ連れて行った リ「あの子達は減点が怖くないのかね?」ピンッ そしてリリィはルル達の成績簿に赤字を付けた
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