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リ「クロ君怒らないから状況説明をお願い」
ク「状況説明と言われても僕にも何がなんだが・・・」
ル「んー!んー!」ポンッポンッ
レ、ナ「「スゥ・・スゥ・・スゥ・・」」
ア「お兄たん抱っこ!」
ク「あ、はいはい」
ロ「大変だなクロ」
ク「ロイもね」
今のクロの装備
頭→チビルル
腕→チビアリアス
両足→チビナナリーとチビレイ
装備なし
ロイ→チビロイ
リ「貴女達の背が小さくなった事に対して何が覚えてないの?ロイ君」
ロ「頭が痛くて思い出せない」
ク「ロイだけは変わらなくて良かったよ」
ル「んー!んー!」ポンッポンッポンッ
ク「あ、はいはい」ナデナデ
ル「・・・・・・」ニコニコ
状況からロイ以外のルル達は背が小さくなり中身も退行してしまった
ガラッ
ヒ「すいません。遅れました」
ヤ「ヒカリが急がないからよ」
遅れてヒカリとヤミが教室に入って来た
ヒ「おやおや」
ヤ「ど、どういうことなの?」
ク「アハハハッ・・・僕にも訳が分からないよ」
ア「お兄たん!」
ク「はいはい」ナデナデ
ア「・・・・・」ニコニコ
ヒ「くっ・・・・先を越されたか」
ヤ「なんで?!」
この状況下でもボケる事を忘れないヒカリは親指を噛みながらルル達を見た
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