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ワ「敵の近場までは私が案内する。小生は力を使うな」
ク「････はい！」
九尾「道は開けた！行け､ワイナール！人間！」
ワ「行くぞ！」ﾀﾞｯ
ク「皆さん､ありがとうございます」ﾀﾞｯ
九尾「ありがとうか･････いつかあの人間と酒を交わしたいものだな【獄炎乱舞】！」ｺﾞｫｫｫｫ
ワイナールの後に続きクロは走り出す。その道を九尾や他の鬼達が切り開く
ク「(ルル今行くからね)」ﾀﾞｯ
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古城内
ル「んぅ･･･此処は･･･何処？」
パ「目が覚めたようだな」
ル「貴方は･･･誰？･･･あれ？動かない」ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ
自分が鎖に繋がれていることに気が付き暴れるも鎖は外れない
パ「私の名はパピヨン､現魔王だ。人間」
ル「魔･･王･･･私を連れて何をするつもりなの･･･」
パ「そんなこと貴様が知らなくてもよい」
No.1「パピヨン様」ｼｭﾀ
とここでNo.1がパピヨンの隣に現れた
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