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此処はクロ達の学園から遠く離れた山小屋
「ヒカリ、ヤミ」
ヒ「はっ」ｼｭﾀ
ヤ「お呼びですか？マスター」ｼｭﾀ
ヒカリ、ヤミと呼ばれる女の子がマスターの前に並ぶ
「仕事です」
ヤ「内容は」
「この男を殺せと」ｽｯ
マスターはヤミとヒカリに書類を手渡す
ヒ「この男を殺せばいいのですね？」
「ただ単に殺してもつまらない･･･ジワジワといたぶって殺しなさい」
ヤ､ヒ「「はっ！」」
「殺し方は貴女達で決めて構いません。行きなさい」
ヤ､ヒ「「はっ！」」ﾀﾞｯ
マスターから命を下されヤミとヒカリが動き出す
「これで我々は･･･あぁ親方様我が流派･･･必ず再建させて見せますからね」
マスターは立て掛けてある写真にそんな事を述べるも誰にも聞かれずただ空に飲まれて消えた
ヒ「ヤミ策はどうします？」
ヤ「ターゲットは学生か･････ﾌｯﾌｯﾌｯ面白いこと思いついたわ」
ヤミは不適な笑みを浮かべ書類の写真･･･クロの写真を見ながら策を練っていた
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