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「リーフェ…いやリィ姉。わかった。学園に通うよ。
マルス、お前はどうする?」
キースはリーフェの話を聞いて学園に通う事はを承諾したのだ。そしてキースはマルスはどうするのか聞いた
「どうするかって?そんなの聞かなくてもわかるだろ?行くに決まってんじゃん!!
学園といえば女・恋・青春それを断るなんてできるわけないだろう?
それにリーフェ姉さんのせっかくの想いを無駄にできないだろ?」
マルスはテンションを上げて勝手に学園の3原則みたいのをつくりだし両手を握りしめ学園に通うことを決めたのだ。
「はぁ…お前は相変わらずだな。まぁいいリィ姉俺達は学園に通うよ」
キースはマルスに呆れながらもリーフェに伝えた
「2人ともありがとう。学園では寮生活になるから2人の荷物は後から転送するわ。
それと今日入学式なんだけど2人は入学式に出れなかったから明後日から編入生として行ってもらうわ」
リーフェは学園の事はを簡潔に伝えた
「「わかりました」」
「あっそうだ!!俺達の正体の方は隠した方がいいよな?」
キースとマルスは声を揃えて返事をした。マルスは一つの疑問が思い浮かびリーフェに聞いた。
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