プロローグ

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「あぁーなかなか面白い世界だったな」 誰も周りにはいない所で黒いローブに顔を隠している1人の少年がそう呟いた。 周りには人であった者や魔物の様な生き物の屍が無数に転がりその中心にいる彼は血が多数付着した黒い刀を持っていた。 「さて次はどの時代を巡りどの世界に行こうかな?」 少年は1人また呟いた 「【タイムトラベル】」 少年が口にした瞬間、空間に亀裂が入りその中に入って消えていった……
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