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翌日
---1-C 仮教室---
「よぉ!エレナ昨日は寝れたか?」
「あんたじゃないんだからちゃんと寝れたわよ。
どーせあんたは今日の検査の事で頭が一杯であまり寝れなかったんでしょ?」
カイトはエレナにあいさつして昨日寝れたかどうかを聞いていた
それに対しエレナは返事をしてカイトに寝れなかった理由を聞いた
「なっ!!なんでわかったんだ?」
「あんたの脳内なんてだいたいわかるわよ
ばカイトは精神年齢低いし」
カイトは当てられたことに驚き理由を聞いたが馬鹿にされた
すると教室の扉が開いた
ガラガラー
入って来たのは入学式の日と同じくジョンであった。
「おーう、クソガキども全員いるなー?
今日はめんどくせぇけどお前らのクラス決めをしなくちゃなんねぇからさっさと終わりたかったら俺の指示に従えよー」
(((いや、あんたがめんどくさいから早く終わらしたいんだろッ!!)))
今この仮クラスにいるみんなは心の中で思ってる事がシンクロしたのであった
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