10人が本棚に入れています
本棚に追加
/55ページ
魔力を流したら、透明だった水晶に変化がおとずれた
水晶の色が青色と白色と灰色の3色なったのだ
「ッ!?!?この色は・・ミリオーサの属性は水属性と光属性と煙属性だな。基本属性2つに特殊属性とはな驚いた」
ジョンは水晶をみながら呟いた
因みに水晶の色の変化はこのように分けられる
火→赤、水→青、雷→黄色
土→茶、風→緑、光→白、闇→黒
といった風に分けられる
「それで先生、わたしはなにクラスになるのですか?」
エレナは自分のクラスを聞きたくてジョンに問いただした
「あぁ、ミリオーサなら文句なくSクラスだぞよかったな」
ジョンはエレナにSクラスだということを褒めて伝えた
「!!!はいっわかりました!
ありがとうございます」
エレナは自分がSクラスとの事が嬉しくて笑みを浮かべながらジョンに頭を下げた
「あぁ。次の奴が最後だな。それじゃミリオーサ呼んできてくれ」
ジョンは最後の生徒をエレナに呼んでくるように頼んだ
「わかりました」
エレナは返事をして部屋から出て行った
最初のコメントを投稿しよう!