Chapter.1

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魔力を流したら、透明だった水晶に変化がおとずれた 水晶の色が青色と白色と灰色の3色なったのだ 「ッ!?!?この色は・・ミリオーサの属性は水属性と光属性と煙属性だな。基本属性2つに特殊属性とはな驚いた」 ジョンは水晶をみながら呟いた 因みに水晶の色の変化はこのように分けられる 火→赤、水→青、雷→黄色 土→茶、風→緑、光→白、闇→黒 といった風に分けられる 「それで先生、わたしはなにクラスになるのですか?」 エレナは自分のクラスを聞きたくてジョンに問いただした 「あぁ、ミリオーサなら文句なくSクラスだぞよかったな」 ジョンはエレナにSクラスだということを褒めて伝えた 「!!!はいっわかりました! ありがとうございます」 エレナは自分がSクラスとの事が嬉しくて笑みを浮かべながらジョンに頭を下げた 「あぁ。次の奴が最後だな。それじゃミリオーサ呼んできてくれ」 ジョンは最後の生徒をエレナに呼んでくるように頼んだ 「わかりました」 エレナは返事をして部屋から出て行った
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