世界観

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そして魔法について 魔法ははるか昔に発見された。 人体を駆け回る魔力というもとに発動される 昔は数人程度しか使える人しかいなかったが現代では魔力をもち制御できてれば誰でも使える。 魔法を唱えるには「詠唱」が必要である。 しかし魔力のコントロールが上手ければ口にだして詠唱しなくても「詠唱破棄」といって口に出さなくても魔法を唱える事ができる。 詠唱破棄は頭の中でイメージして発動する。詠唱破棄のメリットは瞬時に発動できる。 デメリットは普通に詠唱して唱える時よりも魔力を要するという事だ。 魔力について 魔力は人がそれぞれ持っていて魔力は生命の源であり、それを失うと死んでしまう恐れがある。 魔法にはそれぞれ属性がある。 火、水、雷、土、風、光、闇 といった七属性あり、人それぞれ生まれつき属性が宿っている ちなみに増える事もある。 また派生属性といって先程あげた七属性の基本属性のなかで派生するものがある。 火→炎 水→純水 雷→紫電 土→大地 風→疾風 ちなみに闇と光は元々が強力なため派生がない。七つの基本属性の中には入れたがこの属性は珍しく持っている人は他の五つに比べてすくない。 また基本属性の他に特殊属性というのがありこれは例えば 全、影…etc ここらへんの属性を持つのはほんの一握りしかいない。 故に研究の対象にされることもあったりする。 あとは《転移》などの無属性というのがあり無属性は誰にでも使える。 例にあげた《転移》は上級並の難しさがある。 あと魔法にはそれぞれ威力によって分けられる。 初級魔法 中級魔法 上級魔法 最上級魔法 古代魔法 神級魔法 星魔法 といった序列があり上から下にいくにつれて威力が強い。 高い威力の魔法を使うには多量の魔力を要する。 星魔法を使うものは未だにみられていない。
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