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~その頃2~
まだガイはラーメンをかぶったままだ。
そこに風に乗ってフルーツポンチがとんでくる。かなり異様な光景だ。
アニス「はうぁ!!今度はちょーゆっくりフルーツポンチがとんでくる!!」
低空飛行のフルーツポンチは彼女達の手にゆっくりと止まった
ナタリア「ジェイドはなんでもできるのですわねー!すごいですわ♪」
アニス「あっ休憩時間終わりそー、さっさと食べよ☆」
ティア「えぇ!?ガイは!?」
アニス「あー、いーのいーの。たまには女の子だけでもできるってとこ男共にみせてやんないと。ねーナタリア♪」
ナタリア「その通りですわ!!女性の力をみせる時ですわ!!!!」
ティア「ナタリアまで~…ごっごめんなさい!」
最後の望みのティアまでガイをおいていってしまった
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