最悪の日

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『…別れよう』 彼からその言葉を聞いて本当はショックだった。 でも私は邪魔そうな髪をかき上げて何気ない顔と口調で言った。 「ん、わかった」 私はきびすを返すと共に彼に別れを告げた…。   「ばいばい」 一年目にして私はフラレたのである…。
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