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牢獄、大浴場。
アリス「はぁ~、いい湯ねぇ~……」
カラカラカラ……
ペタッペタッ、
カラカラカラ…タンッ。
アリス「あぁ~……やばい、気持ちよすぎて寝そう」
「アーリースーちゃんっ♪」
ガバアッ!
アリス「うわあっ!?」
ザバァーン!
ブクブク……
アリス「ぷはぁっ!な、何?!」
ソフィア王女「ぷあっ、あはは、わたしわたし、ソフィアだよ♪」
アリス「ソフィアちゃん!あれ、ソフィアちゃんもここのお風呂使うの?」
ソフィア王女「いーえ、普段は自分専用のジャグジーがあるんだけど、今日からアリスちゃんと一緒にお風呂入ろうかなって♪」
アリス「なるほど。
わぁー………」
ソフィア王女「ん?どうしたの?
私の身体に何かついてる?」
アリス「ソフィアちゃんの肌、すんごく綺麗だなぁ~って。
美白で潤いに満ちてる感じがして羨ましいよ」
ソフィア王女「あら、アリスちゃんも、とても綺麗じゃない。
すべすべでシミ一つ無くてつやつやで、なんかいつまでも触っていたくなるわぁ……」
さわさわ……
アリス「やあっ、あはは、くすぐったいよぉー!」
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