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とある森の中、3人の少女いた。
「ほら~2人とも早く、早く」
「桃香様!お一人で行かれては危険です。」
そう言って心配をする綺麗な黒髪に大きな薙刀を持つ少女
「そうなのだ。桃香お姉ちゃんはどこかふあふあしてて危ないのだ」
と心配をしているのかわからない感じに話す少女。ショートヘアーの赤い髪に虎の髪飾り。その手には背より長い蛇矛をもっていた
「もぉ、私はそんなにふあふあしてないよう。それに、愛紗ちゃんに鈴々ちゃんがいるもの大丈夫だよ」
ともにいる2人を信用して話す少女。桃色の髪に白い羽の髪飾りをつけて背中には綺麗な装飾の剣を背負っていた
「わかりました。桃香様、私達から離れないようにしてくださいね。」
「大丈夫なのだ!何があっても鈴々が桃香お姉ちゃんを守ってやるのだ」
「ありがとう。それじゃ行こうか。」
3人の少女は流れ星が落ちたと思われる方に向かっていった
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