~刹那、外史にむかうのこと~

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劉備達は、頷き俺を見つめていた 「俺が天の御使いかはまだ確信はないのだがな」 そう言うと劉備達はしゅんとなっていた 「・・・・・・・だが、俺はこの世界を平定するように依頼されてきたのたはたしかだ。」 その言葉を聞いた瞬間、さっきとは打って変わって笑顔になり俺の手を握った 「愛紗ちゃん、鈴々ちゃんこの人は天の御使い様だよ!」 と喜ぶ劉備。 関羽と張飛もまた喜んでいた 刹那は空を眺めて 「(理彩、俺はどうやら罪を償えそうだ。)」 刹那が見つけた希望。これから始まる物語の1ページが今開かれる
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