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刹那は1人戦場に立っていた
「この争いが早く終わるようにしないといけないな」
「お兄ちゃーーん!」
「ご主人様!」
自分を呼ぶ声に振り向くと兵を連れてきた関羽達がみえた。
刹那は軽く手を振り歩いていった
その後、こっぴどく関羽から説教を受け、劉備は俺の姿をみるやいな抱きついてきた
まあ、無理を承知でやったのだから当たり前だと反省をした
「それじゃ、今日はご主人様の歓迎会を開きましょう」
と提案する劉備。まわりもうれしそうだった
「あわわ、朱里ちゃんご主人様のお口にあうような料理作らないと。」
「そうだね雛里ちゃん。それじゃ行こっか」
諸葛亮と鳳統は厨房へと消えていった
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