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あれから、一夜明け。騒がしい1日が始まった
ダダダダダ!
朝から廊下を駆ける音がする
刹那はその足音で目が覚めた
「朝か・・・・・・そうか俺はこの世界を平和になるように平定するために・・・・・・」
窓の方に視線をむける。そこには綺麗な青空がみえた
バン!
「お兄ちゃん、おきるのだ~!」
「はっ、鈴々かおはっ・・・・ぐは!」
突然ドアが開いたと思ってみたら鈴々が突っ込んできたのだ
「お兄ちゃん、早く起きるのだ。そして、鈴々と勝負してほしいのだ」
「・・・・・・・・・・・ああ、まずは降りてくれるか。」
そう言うと鈴々は素直に降りてくれた。俺は鈴々の頭を撫でた
「にゃははは。」
撫でると目を細めて気持ちよさそうだった
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