プロローグ

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いつもと変わらない1日に飽きてきた。 だから俺は・・・・・ ザシュ! 「依頼・・・・・・・完了」 黒い服装に鼻から口元まで隠されており露出している瞳からは桜を思わせる綺麗な瞳が切り捨てた男を見下ろしていた その手には、瞳と同じ桜色の刀身が光っていた 「こちら“死桜”依頼の男の排除を完了した。」 刹那は依頼主に連絡をとっていた 「いやー助かったよ。流石は死桜だね。報酬はいつもの所に送っておくよ。ごくろうだったね」 「了解した・・・・」 電話をきって空を見上げる刹那 「今日もまた変わりない1日が終わった・・・・」 刹那はそうつぶやいてその場を後にした
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