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急ぎ足に疲れて
立ち止まってふと空を見る
そこには沢山の星がそれぞれの光を放ち
夜空に輝いていた
あぁボクは
どこかに忘れ物をしてきたんだ
社会(マワリ)のスピードに合わせているうちに
何か大切なモノを忘れてしまったんだ
忘れたモノ―それはボクの心、自分らしさ、自由
社会という鎖に縛られて
社会(マワリ)があまりにも早くて
急いで追いつくことに夢中になって
立ち止まることもなかった
ボクは忘れたモノにやっと気づいた
もう一度スタートしよう
今度は焦らずに
自分のペースで歩んでみよう
ボクの道を
1番出来る人に合わせても
もがいて苦しいだけ
ボクはボクのペースで
ボクらしくいよう
あの星のように…
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