マリオネット

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「師匠…もう少しです」 暗い部屋の中 青年が口角釣り上げながら 横たわるモノにそう言った 「だってボクは天才なんでしょう?」 カチカチと徐々になにかのパーツを 横たわる何かにいれ始める 青年はパーツをはめるたびにとてもうれしそうな顔をした †
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