立ち向かえ、ウルトラ兄弟!!

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「イヤーッ!!」 レオの使ったレオキックが群れの中にベムスターにダメージを与える!! 80やアストラ、ヒカリも戦いを有利に進めていた。 「オレも…!!」 弟達を助けるべくタロウを駆け出すが、 「待てタロウ!!」 その時、誰かが自分を呼び止めた。 振り向いたタロウの目の前に、ウルトラの父が降り立つ。 戦いを終えたウルトラマン達も父の所に来た。 「父さん…どうしたてここに…」 「話は後だ。それよりレオ達なら心配ならいらん。 お前はダークキラーの所へ早く行くのだ!!私が助けに行く。」 「しかし…父さん達だけ残して私だけ…」 「私を見くびんるんじゃない…!!」 父はタロウに渇を入れる。 タロウは何も言い返せなかった。 「メビウスは私と共に残るんだ。ゾフィー達はタロウの援護に就いてくれ。」 『はいっ!!』 父は兄弟達に指示をした。 「父さん…」 「私の事は心配するなと言っただろ。それに、私達には“最強の助っ人”が付いてる。」 その時、父の声に反応するかの様に巨大な斬撃が出現!! 『伏せろ!!』 誰かの声を聞いたレオ達兄弟は飛び立つ。 怪獣達は斬撃に切り裂かれ爆散、全滅した… タロウは唖然として見た。 「やっと着いた様だな…」
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