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「聞いて欲しい事がある。」
ｾﾞﾛはﾀﾛｳに真剣な眼差しで話しかける。
「ﾀﾞｲﾅとｺｽﾓｽ、そしてオレは別の地球で2人と戦った。
目的は、“ﾊｲﾊﾟｰｾﾞｯﾄﾝ”を倒すため…」
「そのﾊｲﾊﾟｰｾﾞｯﾄﾝをﾀﾞｰｸｷﾗｰが復活させました。」
「何!?」
ﾀﾞｲﾅの言葉でﾀﾛｳもｳﾙﾄﾗ兄弟も驚いた。
「あのｾﾞｯﾄﾝの進化形態を蘇らすとは、何て奴だ…。」
ｳﾙﾄﾗﾏﾝが言う。
「ﾊｲﾊﾟｰｾﾞｯﾄﾝに対抗できるのこの3人だけ…。来てくれて何よりだ。」
ｿﾞﾌｨｰが言った。
「ﾊｲﾊﾟｰｾﾞｯﾄﾝの相手は、僕とﾀﾞｲﾅそしてｾﾞﾛが引き受けます!!」
ｺｽﾓｽが言う。
「アンタは早くﾀﾞｰｸｷﾗｰを止めるんだ!!でないとヤバい事になる!!」ｾﾞﾛは必死にﾀﾛｳに言う…。
「なら、ﾊｲﾊﾟｰｾﾞｯﾄﾝはお前達に任せる!!よろしく頼む!!」
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