1話

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優希「え!?別に大丈夫だよ?」 あまり心配をかけたくないため、そう答えるが無視されてしまった。 購買に向かう廊下を曲がり只今保健室前。 優希「別に大丈夫だって」 保健室につくまでに何度も大丈夫だと伝えているのだが、佳祐は「優希は多少無理するとこがあるから」と聞いてくれない。 別に俺自身保健室に行きたくない理由は佳祐に心配をかけたくないという理由だけじゃない。 ここ保健室にいる“先生”が問題なのだ…
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