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「あなたもご飯、机に運んで☆今日は遥の合格祝いよ♪」
母よ、星はいらないんじゃないんかな…
「おぉ、遥☆合格したのか!さすが俺の息子だな♪」
いやいやいや、まて
父よ星のつける位置がいくらなんでもおかしいだろ!?あといらんだろ!?
おかげで文の繋がりおかしいよ!?
どこぞのタイトル名だこらww
そんな一生懸命ツッコミをいれていたら青シャツの部屋着に着替えた遥がリビングに入ってきた
「わ~美味しそうー♪」
遥はちょっとはしゃぎながら机にごちそうがおいてある椅子に座った
遥のが美味しそう…って!?
自主規制、自主規制…
…ふぅ
「今日は凄く豪華だねっ」
「ふふっ遥の受験合格祝いよ♪」
「え!?なんで知ってるの!?僕言った!?」
「瞬希が掲示板までいって遥の受験番号を見に行ってくれたんだよ」
父は俺の顔をちらっとみて母の隣に座った
「兄ちゃんが?」
遥がこっちを見る
…やばい、それだけで心臓が落ち着かない
「そ♪愛しい愛しい遥が落ちて泣いてないかなーって思ってww」
平静を保とうと冗談をいったら遥がほっぺを膨らましながら
「泣かねぇよバカッ」
な…なんだその可愛い顔とほっぺたは!?
俺のブラコン再発動だ!!
「「「かわいぃぃーー♪♪」」」
おいおい、俺だけじゃなかったのかww
「どこの腐った口がいってんのかな★」
キター(゜∀゜)遥の毒舌ー♪
よし!ここは…
「「「ここの腐った口です」」」
オーマイガァァァ!!!!
父と母までゆうとは思わなかった!!
おかげで遥がびっくりしてる!
あ、これはこれで遥の貴重なびっくり顔を見れたからよしとするか♪
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