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なんやかんやゆって楽しく食べたごちそうは完食
「「「「ごちそーさまでした」」」」
礼儀正しいのがびっくりだよねww
「じゃ、僕お風呂入ってくるね」
遥、風呂入るのか
…想像したらリアルに鼻血出そうだからやめとこう
「あ、じゃあ瞬希も一緒に入りなさい」
……え?いま…なんと?
ソファーに座ってテレビをみてたら天使…いや、悪魔の囁きが…っ!?
「え!?いや…ふ、2人は狭いかと…っ」
2人であの狭い浴槽とか…俺生き地獄っっ!!
「なにいってんの~あんた達いつも抱き合ってるから大丈夫よ♪」
ふふっと笑いながらいう悪魔
いつも抱きつけたら俺もこんな苦労しねぇよww
とはいっても、遥とは小学生いらい一緒に風呂に入っていない
だとしたらこれは神様からの贈り物か!?
俺を哀れにおもった神様からの…いや、悪魔からの贈り物だな!?
ならその贈り物……喜んでいただこう
「そっかそっか!なら大丈夫だな♪」
俺は知ってる
こうやって遥に拒否権をなくすと遥は素直に従う
「はぁ…;;わかったよ、ほらいくよ兄ちゃん」
しょうがないって顔をして遥はリビングからでていった
俺も遥に続いてリビングをでて二階に下着とりにいった
そして、今から遥と風呂って思うだけで騒がしくなる心臓をなんとか落ち着かせていた
「……よし!」
意を決して立ち上がって風呂場に向かった
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