「愛してるよ」(将×径)

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「んぅ‥しょく‥?」 愛しい俺の恋人が眠そうに目を擦りながら甘い声を発した。 「径くん、おはよう」 「‥ぅ‥しょおくん、、ぉはよ」 まだ焦点が定まらない瞳で俺を見て言った。 「ふふ。眠い?まだ寝てていいよ?」 「んー…」 しばらくして径くんの寝息が聞こえてきた。 「おやすみ」 径くんに唇と唇が触れるだけの短いキスをして、俺は静かにベッドを出た。  
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