第1話~2人の少年~

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いつも動いていないと気がすまない豊と大輔の2人がジッと父の練習を見つめている 1時間…2時間… 気づけば夕方になっていた 豊の母は2人の父に「キャッチボールでもしてあげたら?」と提案した キャッチボールやるか?と言う声を聞いた2人の目が輝いた そのときから運命は決まっていたのかもしれない…
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