~中学1年 夏~

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「きゃー」 水浸しになりながら プールの中を逃げ回る私。 「つるん!!!」 私は見事に尻餅をついた。 「いったー!」 「ったくお前は…ドジだな。」 そういいながらも手を差し伸べてくれる恵介に、私は恋をしていた。
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