~現在~
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一緒に来ていた父の車に乗り、 家に帰る。 もう夜中の1時。 街には人はいない。 空を見上げると一面星空。 (綺麗だな…。) そう思った瞬間空が曇りだし、 さっきまで輝いていた星は あっという間に見えなくなり、 その代わりに、 大粒の雨が降ってきた。 「隼人くんが、泣いてるのかな」 車を運転している父が、 ぼそっと呟いた。
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