淡き日々
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その後の事はよく覚えていない。 ただ気がつけば警察が目の前にいた。 警察は「君のお母さんは死んでしまったんだよ」と 「怪しい人は見ていないかな」と 張りつけた笑顔で聞いてくる。 俺は正直に自分がしたと言う。 警察は君には無理だよと言う。
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