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「そうだったんだな!!
真耶ちゃんかっこいいな!!」
俺がそう言うと龍斗は嬉しそうに
「だろ!!」
と言った。
よっぽど真耶ちゃんに惚れたんだな~
それから龍斗は放課後まで
真耶ちゃんの話をし続けた。
そしてさっき龍斗と別れた所だ。
「あぁ~疲れた!!」
あんだけ話されたら
さすがに俺も疲れるなぁ~
そう言いながら俺は欠伸をした時
ブゥ――
後ろから大きなクラクションと共に車が
俺の方に突っ込んできた。
ヤバイ!!と思った時には目の前で
俺は吹っ飛び気絶した。
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