信用

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友紀「オレンジジュースしかなかった。」 アムロ「わざわざありがとう」 優子「いただきます(笑)」 俺たちはジュースを飲んだ。 優子「アムロくんって兄弟とかいないの?」 アムロ「いないよ(笑)俺は一人で暮らしてるから!」 友紀「そうなの?じゃあいつも一人なんだ・・・」 アムロ「そうだよ(笑)」 優子「寂しくないの?」 アムロ「最初は寂しかったけど、もう慣れたよ(笑)」 友紀「今度アムロくんの家に遊びに行ってもいい?」 アムロ「嫌だ(笑)部屋は汚いし」 友紀「え~ケチ!」 アムロ「ケチで結構!」 優子「・・・ねぇ!」 アムロ「どうした?」 優子「アムロくんにお願いがあるんだけど・・・」 アムロ「なに?」 優子「メガネを外して・・・顔を見せて・・・」 アムロ「はっ?」 優子「顔を見せて!」 俺は何を言ってるのかわからなかった。
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