692人が本棚に入れています
本棚に追加
友紀「オレンジジュースしかなかった。」
アムロ「わざわざありがとう」
優子「いただきます(笑)」
俺たちはジュースを飲んだ。
優子「アムロくんって兄弟とかいないの?」
アムロ「いないよ(笑)俺は一人で暮らしてるから!」
友紀「そうなの?じゃあいつも一人なんだ・・・」
アムロ「そうだよ(笑)」
優子「寂しくないの?」
アムロ「最初は寂しかったけど、もう慣れたよ(笑)」
友紀「今度アムロくんの家に遊びに行ってもいい?」
アムロ「嫌だ(笑)部屋は汚いし」
友紀「え~ケチ!」
アムロ「ケチで結構!」
優子「・・・ねぇ!」
アムロ「どうした?」
優子「アムロくんにお願いがあるんだけど・・・」
アムロ「なに?」
優子「メガネを外して・・・顔を見せて・・・」
アムロ「はっ?」
優子「顔を見せて!」
俺は何を言ってるのかわからなかった。
最初のコメントを投稿しよう!