出会い
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「いってー...ん?」 黒い髪に手をつっこんで中にいりこんだガラスの破片を振り落としながら、それはこちらを見た。 そこで私は気づいた。 あぁ、何だ。 「あなた、こうも...」 「ひ、ひ、ひひひ!!お、姫様...!!?」 私が最後まで言う前にその男は私が誰かということに気づいたようだ。 仕方ない、もう一度言い直す。 「...あなた、蝙蝠(こうもり)ですね?」
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